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成人にみられる症状

一般成人にみられる症状

大人の方では次のような症状がみられることがあります。

 


■ 気持ちが落ち込む、やる気が起きない

うつ病の他、躁うつ病による気分の落ち込みや、他の精神疾患にうつ病を併発している場合があります。

うつ病の背景に脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの働きの変化があるといわれています。抗うつ薬による治療で多くのうつの症状は改善します。負担を感じる環境から離れて休養をとることも場合によっては必要になります。

うつ病は再発の可能性(繰り返し再発することがあります。)が高いため、症状の改善後に再発の防止のための維持療法が必要となります。

■ 気分の浮き沈みがある

躁うつ病の可能性があります。気分がよいときには不調と自覚することは少ないため、うつ病と間違われることがあります。

うつ病と躁うつ病では治療目標が違うため、治療に使う薬も異なります。
うつ病では主に「抗うつ薬」が処方されますが、躁うつ病では主に「気分安定薬」や「抗精神病薬」が治療の中心となります。

躁うつ病であるのにうつ病の治療を続けると、効果が低い場合があるだけでなく、病気が悪化する恐れがあり、注意が必要です。

■ 職場や学校にうまくなじめない

明らかな心理社会的ストレスがあり、社会環境にうまくとけこめない状態が6か月以上続いている状態で、適応障害と判断されることが多くあります。

カウンセリングや環境調整、薬物療法により、ストレスを軽減することが治療の中心となります。

■ 電車に乗れない、人ごみに行けない

一定の場所で落ち着かない、怖い等の気持ちになったり、息苦しくなったり、動悸がしたりして、社会生活が阻害される状態で、パニック障害と判断される場合が多くあります。

パニック障害は発作を繰り返しているうちに徐々に状態が悪化し、予期不安(また症状が出るかもしれないと不安になる)による社会機能不全、さらにうつ状態を招くことがあります。

早めに治療を受けると治療効果が上がりやすいケースが多くみられます。

■ 人前で緊張する

人前で話すなど他人から注目される状況が苦手でなるべく避けようとしてしまうような方は、社交不安障害の可能性があります。

性格だから仕方がないと我慢している、諦めている方も多いでしょうが、最近では選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)などの薬剤が有効であることが明らかになっています。

従来の精神療法や行動療法にSSRIなどによる薬物療法を組み合わせることで、苦痛の軽減と行動の変化が期待できます。

■ 戸締りや手洗いを何度もやってしまう

必要以上に何回も手を洗ったり、衣服を洗う、外出時に戸締りを何度も戻って確認してしまう、など、自分でも困った症状があり、社会生活が阻害される場合、強迫性障害の可能性があります。

環境の変化やライフイベントによっても症状は大きく変化するものですが、薬物治療を行いながら、一つ一つ波を乗り越えていくことで治療は進みます。

■ 幻聴がある、人の視線が過剰に気になる

統合失調症の他、発達障害やうつ病など他の精神疾患が悪化した時に、このような症状が現れることがあります。
統合失調症の場合、薬物治療、心理社会的治療により、安定した社会生活が送れる場合が多くなっています。

統合失調症では、幻聴などの異常体験は目立たず、不眠や情緒不安定、思考力の低下が前面に出ることがあり、専門医による適切な評価が必要です。

■ 食行動の異常(食べない、食べては吐くなど)

拒食症、過食症など摂食障害の可能性があります。思春期の女性に多くみられますが、近年では、小学校年代のお子さんから、摂食障害は主に思春期の女性が発症することが多く、日常的なストレスなどが強く作用することで発症し、重度の場合は死に至る場合もあります。

摂食障害は大きくは拒食症と過食症の2種類、またどちらにもあてはまらないタイプの特定不能の摂食障害を加えた3種類に分類されます。

一般的に、摂食障害は10代後半から20代前半の女性に多く見られます。患者数は増加傾向にあり、小学生や中高年の女性、そして男性が発症する例も増えていると言われています。

薬物治療とカウンセリング、場合によってはご家族を含めた家族療法による治療を行います。

■ 物忘れが気になる

認知症は、頭蓋内の疾患、身体疾患などにより脳が障害されて起こります。 大別して「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」および「その他の認知症」に分かれます。

近年、薬物治療も進歩しており、早期発見・早期治療が有効とされています。

上記一覧の項目をクリックいただくと、症状の詳細をご覧いただけます。

お子様にみられる症状

お子様にみられる症状

子どもの精神疾患は、成長期にあることから症状に変化があるため、専門家による適切な判断が必要です。

 

下記の場合だけでなく、チックやおねしょ、かんしゃくなど、気になる行動がありましたら、ご相談ください。

当院では、受診について年齢制限を設けておりませんので、長期的なフォローアップが可能です。

大人の発達障害についてのご相談も承ります。

お子様に以下のような症状がある場合はご相談ください。
言葉が遅れている、友だちと遊べない 落ち着きがない
特定の勉強が苦手である 学校に行けない

■ 言葉が遅れている、友だちと遊べない

いろいろな原因が考えられますが、こだわり(特定のものにしか関心を示さない)も目立つようであれば、広汎性発達障害の疑いがあります。知的に遅れがない場合もあり、見過ごされている例も多くあります。

疑いがもたれれば、早期の適切な評価と専門的な療育、環境調整が必要とされます。

■ 落ち着きがない

代表的なものは注意欠陥・多動性障害(ADHD)です。注意、多動、衝動性の障害を認めます。
環境調整と薬物治療により、本人の自信を高め、社会適応をよくしていくことが大切です。

■ 特定の勉強が苦手である

学習障害の可能性があります。書字、読字、計算など特定の学習に困難を認めます。
能力の特性を明らかにし、お子さんに合った専門的指導を行うことが求められます。

■ 学校に行けない

根底に精神疾患がある場合、いじめなど何らかの理由があって登校できない場合、一過性の場合など、いくつもの原因が考えられます。原因に合った対応が必要となります。長期化する前に、早めにご相談なさることをおすすめします。

上記一覧の項目をクリックいただくと、症状の詳細をご覧いただけます。

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